2021年12月 1日 (水)
2020年3月31日 (火)
2018年12月30日 (日)
雪寒対応
■路面凍結
路面が凍結するのは、雨や雪が降った後、霜が降りた時など、路面が濡れた状態のまま気温が低くなる時。
これを防ぐには、氷点温度を下げる効果のある凍結防止剤を散布するのが一般的。
■凍結防止剤
①塩化ナトリウム:持続性及び総合融氷量で優れる
②塩化カルシウム:速効性に優れる
■粒または溶剤
凍結防止には、飛散の影響を受ける粒状ではなく、溶剤(塩化ナトリウム水溶液等)を散布する予防的な方法もある。
■体制
①低温注意報:原則体制なし。
②風雪注意報:体制なし。1班体制の可能性も。
③大雪注意報:1班体制。3班体制の可能性も。
④大雪警報・暴風雪警報:3班体制。6班体制の可能性も。
※パトは明け方4時~5時の間に実施。
http://blog.livedoor.jp/tanakakazuf/
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2016年1月14日 (木)
キャリアデザイン研修
50代からの魅力的で充実した人生を実現
①人生(仕事と私生活)を再構築する
②バランスのとれたキャリアデザイン
キャリア=仕事を通じて周囲に対して形成してきた「認知」=仕事とそれによって蓄積された能力=節目の時だけは絶対に強く意識してデザインすべきもの
○内的(心の中にある)キャリア=価値観・こだわり・社会貢献(やりがい)/生活様式(いきがい)/全般管理(チームを機能させる)
○外的(表面化された)キャリア・インフラ政策を通じて社会貢献/豊かな生活
○バリューカード(価値の明確化)・社会的評価/安全性・安心感/プライベイトの時間
○Should(やるべきこと)、Can(出来ること)、Want(出来ること)➔重なると純粋にエネルギーが湧くキャリアビジョン(仕事軸)になる
○Work(自己実現・収入)とLove(家族、友人)とJoy/Study
(1)65歳の私の姿⇒頼られる存在(仕事も私生活も)
(2)これから10年の過ごし方
(3)達成ストーリー(シナリオ)
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2014年10月11日 (土)
2014年2月26日 (水)
職場環境改善講習会
ポイントは、職場で対等な関係(一緒に考える関係)をつくること。そのために・・・
①チームリーダー:「目標(成功)のイメージ」を共有できるようコミュニケーションを工夫する。
②メンバー各自:リーダーの「思い」を徹底的に聞く、常に確認しながら聞く。
③メンバー相互:コミュニケーションの改善、目標の共有。「腹から声を出す」よう心掛ける。
④ミーティング:「流れ」を共有すること。一人ひとりが「現在位置」を確認できる場にすること。
→対等につながることで得られるもの
・自分が認められている感じ
・自分を押し殺さずに表現できる安心感や心地良さ
・信頼され、その信頼に応えようとする気持ち
・共に目標に向かう充実感
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2013年12月 8日 (日)
帰納法と演繹法
帰納法:数多くの「例」を集積することで結果を導く方法。
→導き出された結論はあくまで統計論にすぎない。
・個々の事象「S社製のパソコンが壊れた。S社製のプリンタが壊れた。S社製のテレビが壊れた。」
・因果関係(共通部分)「S社製だから壊れた。」
演繹法:順序立てた仮定によって最終結論を導き出す方法。(三段論法)
→仮定を1つずつ真実かどうか検証していくことになるため、導き出された結論はより強い説得力を持つ。
・一般的原理「A社の出すゲームはつまらない」
・事実「ゲームBはA社製だ」
・結論「Bはつまらない」
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2011年9月19日 (月)
コーチング研修メモ
講師:青木毅
1)コーチング=質問中心のコミュニケーション。相手に自ら問題課題を解決してもらう。
2)コーチング方法
①相手に好意を持つ
②相手に質問する(現状→問題課題→解決策→提案)
・現状はどうか?
・現状をどのように感じておられるか?
・何が課題(問題)ですか?
・どのように解決されるのか?
・○○のようなやり方もあると思いますが・・・
※会話を相手の話で終わること(自分ための時間であったという意識が残る)
③相手に共感する
コーチングVSカウンセリング・セラピー
・共通点:聴く力が大切。質問により相手から答えを引き出す。
・相違点:過去に向かってWHY。未来に向かってHOW。
コーチングVSティーチング
・共通点:行動を変える
・相違点:ティーチャ―がクライアントに答えを与える。クライアント本人が自分自身で答えを見つける
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2011年9月10日 (土)
ハインリッヒの法則
=1:29:300の法則(労働災害の発生確率)
1件の重大災害の裏には29件の軽災害が、そしてその背後には300件の「ヒヤリとさせられる体験」が存在する。
あらかじめ危険を想定して対策を打っておけば、実害は10分の1。
対策費用は、危険発現後に対応する費用の20分の1。
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事故に不思議の事故なし
お粗末な危機意識が重大な事故を招く
・ぼ〜っとしていても安全に過ぎていくこともある
・でも、安全に不思議の安全はあっても、事故に不思議の事故はない
顕在化すれば、責任者を処罰する・・・これで終わってはいけない。
事故を真摯に受け止めて、その本質を追究し、適切な対応をする。
「○○は危ない」という認識の上に立って、これまで接してきたつもりだが、それではダメだったということ。まず、声が染み込まない。アドバイスではなく業務上の指示と理解させる。指示なので従わない場合は、手続きをとる。
圧倒的な(もう少しという発想ではなく)本質安全を確保するような仕組みが必要。
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