« 年上の部下職員への配慮(ガバナンスH29.2号) | トップページ | 居安思危 »

2017年3月12日 (日)

クレーム対応と危機管理(ガバナンスH29.2号)

・これまでのクレームは、「苦情」と捉えると自己防衛や排除姿勢になるので、「改善点の提案」と受け止め、相手の話を傾聴して共感することが基本になっていた。相手にスイッチを入れさせないための対応が中心だったが、それでは済まないケースが多くなってきた。
・危機管理としての対応として、「大声を出されると迷惑、また、そうした態度をとられると話が出来ない」と言って、それでもダメなら「お引き取り下さい」と退去を求める。
・ポイントは、管理職から毅然した姿勢でクレーマーに退去を求めること。

|

« 年上の部下職員への配慮(ガバナンスH29.2号) | トップページ | 居安思危 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クレーム対応と危機管理(ガバナンスH29.2号):

« 年上の部下職員への配慮(ガバナンスH29.2号) | トップページ | 居安思危 »