マラソンの極意(総集編)
①最初の10kmはリラックス
→肩は20%の動きしか使わないので、回す、前後、上下・・・序盤のうちに走りながら動かしておく。
②腕振りもリラックス
→前にブラブラで脱力がベストポジション。
胸を張る(肩甲骨を引く)ことで、自然と骨盤が前に出る。このフォーム修正はレース中、何度も行うこと。
③骨盤を動かす動きdを意識
→前傾姿勢になって体重移動で進む(上半身が先に前に出て、下半身は後からついてくる)
④2本の線の上を、判を押すように足を置く(いち、にい、さん)
→つま先を真っ直ぐに。内股を意識し、蹴り上げずに小股で進む。重心の真下に着地する。
3つの部位を意識すれば、走りがグンとラクになる!
①肩甲骨・・・肩甲骨を引くことで骨盤が回旋。これにつられて足が勝手に前に出る。
②丹田・・・丹田に力が入った状態で走る。こうするとバランスを崩さない。
③骨盤・・・肩甲骨と骨盤の連動には、骨盤の前傾。お尻の穴を後ろに向ける。
<坂道の走り方>
腕を下げ、強く後ろへ引く
<フォームの乱れ修正法>
①お尻をたたく
②その場でジャンプ
③丹田をたたく
④骨盤回し
⑤肩の上げ下ろし
⑥肩甲骨の引き寄せ
⑦ペンギン走り
⑧スキップ
⑨あごではなく、頭を前に出す
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