帰納法と演繹法
帰納法:数多くの「例」を集積することで結果を導く方法。
→導き出された結論はあくまで統計論にすぎない。
・個々の事象「S社製のパソコンが壊れた。S社製のプリンタが壊れた。S社製のテレビが壊れた。」
・因果関係(共通部分)「S社製だから壊れた。」
演繹法:順序立てた仮定によって最終結論を導き出す方法。(三段論法)
→仮定を1つずつ真実かどうか検証していくことになるため、導き出された結論はより強い説得力を持つ。
・一般的原理「A社の出すゲームはつまらない」
・事実「ゲームBはA社製だ」
・結論「Bはつまらない」
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