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2013年10月21日 (月)

秋のまず3冊

秋のまず3冊
卒業
東野圭吾
講談社文庫、1989.5
加賀恭一郎シリーズの第1の事件。大学4年生の加賀が登場。

第2の事件:警視庁捜査一課「眠りの森」
第3の事件:練馬署「どちらかが彼女を殺した」
第4の事件:警視庁捜査一課「悪意」
第5の事件:練馬署「私が彼を殺した」
第6の事件:練馬署「嘘をもうひとつだけ」
第7の事件:練馬署「赤い指」
第8の事件:日本橋署「新参者」
現代ミステリーは、「犯人はだれか?」から「どんな手段で?」へ、そして「どんな動機で?」へと重点が移りつつある。動機の重視ということは、人間を描くということ。東野圭吾ミステリーは、謎解きに徹しながら、しかも、登場人物が人間として見事に描き出されているところが特徴。(解説から)

営業零課接待班
安藤祐介
講談社文庫、2012.4
前向きな意味でいい加減に!

人生ベストテン
角田光代
講談社文庫,2008.3
ちゃんと生きなくったっていいじゃないかというエール

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