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2009年12月31日 (木)

ガードレール用保護カバー 【特許】

・平成17年5月28日、埼玉県行田市における事故を契機として、全国各地で、ガードレールの付着金属片に関する緊急点検が実施され、多数の金属片が発見された。
・大阪府鳳土木事務所においても、6月2日及び3日の緊急点検の結果、42箇所で金属片を発見。発見時の状況から推察すれば、金属片付着の主な原因は自動車の接触によるものと判断し、予防検討の段階へ移行していた。
・この問題の特定には、国土交通省の「防護柵への付着金属片調査委員会」(6月8日設置、委員長:元田良孝岩手県立大教授)の検討結果を待つ必要があったが、この問題が、社会不安を起こしている状況を鑑み、「ガードレールへの付着金属片対策」に、「安価でかつ簡単」をキーワードにいち早く取組んだもの。
・この「ガードレール用保護カバー」は、平成17年6月からのテスト結果を踏まえ、共同開発として、特許出願している。(平成17年8月3日、特願2005-224930)
(製品開発の視点)
・金属片の付着の特徴に着目⇒接ぎ目又はボルト部分
・ガードレールの新製品の開発ではなく、現在、設置されているガードレールへの対応
・安価な費用でしかも簡単に対応
(製品設置の方法)
・ガードレールにゴムプレートを貼り付け、隙間を塞ぐことにより、金属片が付着しない構造に改良。
①ビーム接ぎ目周辺をゴムプレートで覆う
②ボルト周辺をゴムプレートで覆う
③二次的効用→ゴムプレート表面には、視線誘導表示シートを貼り付けるなど、曲線区間などにおける安全性の向上にも活用。
(金額)
・材料代は、現在のところ、1箇所4枚セットで1,000円(125セット注文の場合。なお、視線誘導表示は1箇所2枚セットで420円)。
(実施の方法)
・職員が行う道路点検・パトロールを兼ねながら、施設の改善が可能であることがポイント。

http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200903056502991869&q=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E4%B8%80%E5%8F%B2&t=3

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