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2009年5月10日 (日)

技術士二次試験に向け勉強スタート~連休最終日も勉強で!~

連休最終日も勉強で!
メキシコで最初に発生した新型の豚インフルエンザを気にしながらの黄金週間。
また、5月1日には、受験申し込みも。。。
2日(土)眼科とメガネ屋の往復の一日。まあ、いつもの土曜日かな。
3日(日)箕面の滝までランニングKTRE。
4日(月)勉強一筋KA。スーパー銭湯で癒しFULL。
5日(火)勉強一筋KA。子ども達はひらパーへTRE。
6日(水)勉強一筋KA。
9日(土)授業参観+いつもの土曜日。
10日(日)勉強一筋KA。
行楽地はどこも大変な人出のようですが・・・今回は、技術士に向けた勉強に充てました。

≪技術士に向けて・・・≫

行政マン=発注者として技術力を高める努力は大切です。その目標に技術士を置くことはベストだと思っています。
技術士にふさわしい業務は、ひと言でいえばマニュアルを抜け出した、アイディアや工夫を必要とした業務でしょう。
日ごろの業務に、自分なりの工夫を必ず一つは盛り込むよう意識する・・・仕事への取り組み方も変わり、それが、公務員が技術士を目指す意味の一つだと思います。
また、昨今、一段と厳しさを増すこの業界ですが、こういう時だからこそ、発注者・受注者という立場を超え、技術者として、ともにいい仕事がしたいと思っています。そのためには、公務員もコンサルタントや建設業者の方と対等に議論できるだけの技術力が必要だと思ってます。

私は、ものを設計する技術力にもったコンサルタントの方を、ものを作る技術力をもった建設業者の方を尊敬していますし、そういう気持ちで接してます。
しかし、住民の思いを形にする技術力に関しては、私の方が上だと思ってます。
公務員技術者は、コンサルタントの方とともに、建設業者の方とともに、作り上げますが、公務員技術者は、その成果をエンドユーザーに向けて運用する立場でもあります。付加価値という言葉がありますが、成果の価値を大きく広げるか広げないかはこの運用次第だと思っています。苦労して作り上げた成果も十分に使われないことも少なくありません。
そういう意味で、公務員の技術者は、いかに住民の役に立つように技術成果を運用するかという観点を特に持ち続ける必要があると思っています。

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