歩く文化づくりに向けた研究
「元気な都市=歩く人が多いまち」との基本認識から、「歩く」ことをテーマに、平成15年3月より研究グループを立ち上げ、都市(まち)における「歩く文化づくり」に向けた研究を続けています。これまで、国内外の都市を訪ねて、実際に街を見て、感じ、そして、街をご存知の皆さま(市役所の交通担当、商店街の理事長、観光に係わるNPO団体、大学教授、まちづくりアドバイザーなど)と意見を交わしてまいりました。2年間の研究で、一定の取りまとめが終了(H17.1)しておりますが、面白いテーマですので、メンバーを増やしながら、細く長く、研究は継続中です。
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